
メールの利点はなんといっても「即効性」のある伝達ツールだというところです。メールを送信した側は返信をドキドキしながら待ってしまうもの。
しかしながら、それは非常に危険な恋愛のトラップであると危惧しておいたほうが良いでしょう。実は「相手を待っている」時点で、知らないうちに受身になっていることに、人はなかなか気づいていないのです。
日常生活ではもはや欠かせないメールも、恋愛においては戦場です。駆け引きに、探りあい、相手が一体自分のことをどう思っているのかが気になって、いかに相手に自分をよりよく印象付けるかになります。
恋愛は駆け引き、力量不足を嘆いてる暇もなく、恋におちたその日から、戦いの火蓋は気って落とされているのです!・・・とあおっては見たものの、恋愛メールだからといって何もかしこまる必要はありません。
もし論、ひとよりもコミュニケーション能力が高ければ、恋愛面においても有利ということはありますが、だからといって、肩肘を張って望むことはありません。
まず、恋愛ビギナーは失敗を恐れずに、相手にトライしていくことが何よりも大切です。気になる相手に対しては、好意を持っていることを伝えないことには始まりません。
そこでしばし有利になるのが、「相手の名前を文面に添えること」です。例えば「○○さんと××してみたいです」というようにアピールしましょう。とはいっても。
個々で気をつけたいのは、何度も呼称してしまうとかえってくどくなり、印象が悪くなるのです。良い例は「ロミオロミオ、あなたはどうしてロミオなの」といったセリフからも解るように、例え巨匠シェークスピアの綴ったものといっても、率直な感想はクドいの一言です。
また、これはジュリエットのセリフですが、特に男性から女性に対してのアプローチでしばし効果的にはたらきかけるようです。女性は「たった一人」というシュチュエーションを好みます。
世界でたった一人、或いは世界中から選ばれた自分・・・といった願望が少なからずあるのです。
例によって「結婚して苗字が奪われ、子どもが生まれて"OOちゃんのお母さん"と名前が奪われる」といった状況を寂しく思うものです。そんな繊細な女心を巧くあつかい、女性をエスコートしてあげましょう。
また、デートに誘って欲しい時、女性は「ヒマ」というワードを連想するようで、よくヒマという言葉を用います。男性からしてみれば些か時間の使い方を知らないのでは?といった印象さえ受けるものですが、そこは男女の違い。
「この時期は、サクラの花が綺麗だから、OO公園に行きたいな」など、女性は具体的なことを男性に対して投げかけることで男性はリードしやすくなり、ひいては誘いやすくなりデートが実現されやすくなるのです。男性にとってリードしやすいということは、男性側のメンツも立てることができるので憶えておくとよいでしょう。